自然界におけるキーストーン種のように、それぞれの角度から「いのちの再生」を後押ししている各団体の新着情報です。
- 家族は、ちいさな私たちの平和活動。中村暁野さんが、8年間欠かさず「家族の日記」を書きつづける理由by 山中 散歩 (greenz.jp グリーンズ) on 2025年4月9日 at 9:00 PM
人と人のあいだには、性と性のあいだには、人と人以外の生きもののあいだには、どれほど声を、身ぶりを尽くしても、伝わらないことがある。思いとは違うことが伝わってしまうこともある。(鷲田清一「対話の可能性」) 家族ならわかりあえるはず。そう信じて、あるとき、誰にも打ち明けていないつらさを吐き出したことがある。すると返ってきたのは、おもいがけない、つきはなすような言葉だった。 そのときの、「ああ、この人と … The post 家族は、ちいさな私たちの平和活動。中村暁野さんが、8年間欠かさず「家族の日記」を書きつづける理由 first appeared on greenz.jp グリーンズ.
- 都市型農業で、街の景色をひっくり返そう。自分たちの手で未来を耕す「アーバンファーマーズクラブ」の冒険 #求人by 塩冶恵子 (greenz.jp グリーンズ) on 2025年4月6日 at 9:00 PM
[sponsored by 特定非営利活動法人アーバンファーマーズクラブ] 特定非営利活動法人アーバンファーマーズクラブの求人は、求人サイト「WORK for GOOD」の企業ページにて随時公開中です。詳しくはこちらをご覧ください。 ビルやアスファルトに覆われた、東京という街。 もし、この街にあるすべての建物の屋上が畑だったら。この街で暮らす誰もが、当たり前に自宅のベランダで野菜を育てるようになっ … The post 都市型農業で、街の景色をひっくり返そう。自分たちの手で未来を耕す「アーバンファーマーズクラブ」の冒険 #求人 first appeared on greenz.jp グリーンズ.
- アマゾンの森を守ることは、すべての人が他者の人生を尊重することからはじまる。ヴァンダ・ウィトトさんと考える、先住民族のいまby 佐藤 有美 (greenz.jp グリーンズ) on 2025年4月4日 at 4:09 AM
遠い土地に想いを馳せるとき、 その距離をぐっと近づけるのは、そこに住む “誰か” の存在だ。 その “誰か” が “友達” なら、その距離はもっともっと近くなる。 地球全体の熱帯林のほぼ半分を占め、地球上で最も豊かな生態系を持つアマゾン熱帯雨林。アマゾンについて聞くことと言えば、大規模な森林火災、地下資源開発や牛肉生産にともなう違法な森林伐採のニュースなど、気候変動が叫ばれる現代の “最後の砦” … The post アマゾンの森を守ることは、すべての人が他者の人生を尊重することからはじまる。ヴァンダ・ウィトトさんと考える、先住民族のいま first appeared on greenz.jp グリーンズ.
- 紛争や分断が加速する世界で、沖縄、そして日本が果たすべき役割とは。うむさんラボ・比屋根隆さんが仲間とつくる、未来へのミチシルベby 佐藤ひろこ (greenz.jp グリーンズ) on 2025年4月2日 at 9:00 PM
この記事はgreenz peopleからのギフト(寄付)で届けられています。あなたもgreenz peopleになって、すてきな記事を誰かに届けてみませんか? 自然の摂理は不可思議です。 植物の芽吹きや開花、サンゴの産卵、ウミガメの孵化―。 それぞれに、然るべき「とき」があります。 人との出会いや社会の営みも、同じなのかもしれません。 かつて琉球王国として諸外国との交易で栄え、独自の文化を育んでき … The post 紛争や分断が加速する世界で、沖縄、そして日本が果たすべき役割とは。うむさんラボ・比屋根隆さんが仲間とつくる、未来へのミチシルベ first appeared on greenz.jp グリーンズ.
- 山と共に、生きる。秋田県阿仁地域のマタギ・鈴木英雄さんに聞く、命をいただき、つなぐということby 増村 江利子 (greenz.jp グリーンズ) on 2025年3月31日 at 9:00 PM
この記事はgreenz peopleからのギフト(寄付)で届けられています。あなたもgreenz peopleになって、すてきな記事を誰かに届けてみませんか? 見渡す限りの雪の中、“かんじき”を履いて、ざく、ざくと一歩ずつ山を踏みしめる。雪の深さは50cmほどだろうか。かんじきがあれば、雪の上を歩くことができる。最初はなんて便利な道具なのだろうと思ったが、時間が経つにつれ、靴の上に乗る雪が重たく感 … The post 山と共に、生きる。秋田県阿仁地域のマタギ・鈴木英雄さんに聞く、命をいただき、つなぐということ first appeared on greenz.jp グリーンズ.
- まずは、自身も“自然である”と気づくこと。屋久島で「自分にとっても地球にとっても理想的な暮らし」を叶えたダリオ・カルヴァルーゾさんに教えられた調和と共生by MizunoAtsumi (greenz.jp グリーンズ) on 2025年3月30日 at 9:00 PM
この記事はgreenz peopleからのギフト(寄付)で届けられています。あなたもgreenz peopleになって、すてきな記事を誰かに届けてみませんか? あなたは、日々の生活の中でどのようなこだわりを持っているでしょうか。 グリーンズでは、これからの私たちにとって必要なのは、サステナブル(持続可能)より一歩先、地球も私たちもすこやかに再生させていくことを目指す“リジェネラティブ(環境再生)” … The post まずは、自身も“自然である”と気づくこと。屋久島で「自分にとっても地球にとっても理想的な暮らし」を叶えたダリオ・カルヴァルーゾさんに教えられた調和と共生 first appeared on greenz.jp グリーンズ.
- セブン・ジェネレーションズ ●新月通信● Vol.195 March 29 ,2025 by SG広報チーム (NPO法人セブン・ジェネレーションズ) on 2025年3月29日 at 2:50 AM
セブン・ジェネレーションズ ●新月通信● Vol.195 March 29 ,2025 各地で発生している山林火災の被害に遭われた皆さまへ 心よりお見舞い申 …
- 地域の数だけストーリーがある。対話と共創でゼロカーボンシフトを広げる「くらしふと信州」が見つけた、中間支援のあり方とはby 風音 (greenz.jp グリーンズ) on 2025年3月28日 at 5:00 AM
[sponsored by くらしふと信州] 「地球環境のために温室効果ガスの排出量を減らしましょう」 そんな呼びかけに対し、「よし、今日から何かやってみよう」と行動に移せる人はどれくらいいるでしょうか。もともと環境問題に興味がある人であれば、すでにアクションを起こしているかもしれません。しかし、多くの人が「わかってはいるけど……」と、腰が重く感じているのではないでしょうか。 そんななか長野県では … The post 地域の数だけストーリーがある。対話と共創でゼロカーボンシフトを広げる「くらしふと信州」が見つけた、中間支援のあり方とは first appeared on greenz.jp グリーンズ.
- みんなと建てる。つながりが育つ。NESTING「能登モデル」が、被災地とこれからの社会にもたらす可能性by 丸原 孝紀 (greenz.jp グリーンズ) on 2025年3月26日 at 9:00 PM
この記事はgreenz peopleからのギフト(寄付)で届けられています。あなたもgreenz peopleになって、すてきな記事を誰かに届けてみませんか? 2024年の元日に、能登半島を襲った大地震。突然の大きな揺れは、たくさんの命を奪いました。そして、おだやかな暮らしが営まれていた住まいも。能登半島地震で全壊となった住宅は6,483戸、半壊となった住宅は23,458戸にものぼります(2025 … The post みんなと建てる。つながりが育つ。NESTING「能登モデル」が、被災地とこれからの社会にもたらす可能性 first appeared on greenz.jp グリーンズ.
- 古来の土木が未来を変える。『土中環境』著者・高田宏臣さんに学ぶ、共生のまなざしby やなぎさわ まどか (greenz.jp グリーンズ) on 2025年3月20日 at 9:00 PM
この記事はgreenz peopleからのギフト(寄付)で届けられています。あなたもgreenz peopleになって、すてきな記事を誰かに届けてみませんか? 便利さに喜んだ瞬間、同時に込み上げてくるのは、いつも一抹の不安です。 例えば、AI(人工知能)が瞬時に弾き出す回答に対して、何かを失うような寂しさ。あるいは、これでいいのだろうか、という戸惑い。人類の未来が変わるとすら感じるこの最新テクノロ … The post 古来の土木が未来を変える。『土中環境』著者・高田宏臣さんに学ぶ、共生のまなざし first appeared on greenz.jp グリーンズ.
- 環境再生の実践には無限の選択肢がある。パタゴニアとともに「リジェネラティブ・オーガニック」を探究する人が集い、可能性を広げた2日間by 能勢 奈那 (greenz.jp グリーンズ) on 2025年3月18日 at 9:00 PM
この記事はgreenz peopleからのギフト(寄付)で届けられています。あなたもgreenz peopleになって、すてきな記事を誰かに届けてみませんか? 「死んだ地球からビジネスは生まれない」 この言葉は、パタゴニアの創業者であるイヴォン・シュイナード氏の想いを凝縮したものであり、同社が歩んできた挑戦の原点でもあります。 異常気象が世界中の暮らしを脅かし、気候危機が深刻さを増す今、地球は私た … The post 環境再生の実践には無限の選択肢がある。パタゴニアとともに「リジェネラティブ・オーガニック」を探究する人が集い、可能性を広げた2日間 first appeared on greenz.jp グリーンズ.
- セブン・ジェネレーションズ 〇満月通信〇 14.Mar. 2025 by SG広報チーム (NPO法人セブン・ジェネレーションズ) on 2025年3月14日 at 2:45 AM
セブン・ジェネレーションズ 〇満月通信〇 14.Mar. 2025 皆さま、こんにちは。 真冬の寒さから解放されて、草木が目覚め、花粉も沢山飛び始めています …
- 小さくていい。パリのNPO団体「ブームフォレスト」が実践する宮脇方式のタイニーフォレストで、まちと人の心に樹を植えるby あいだきみこ (greenz.jp グリーンズ) on 2025年3月13日 at 9:00 PM
この記事はgreenz peopleからのギフト(寄付)で届けられています。あなたもgreenz peopleになって、すてきな記事を誰かに届けてみませんか? 道路と道路の間に横たわる、ひょろっとした森。これは、フランスの首都パリに誕生した「タイニーフォレスト」第1号です。 2018年、市民ボランティアの手によって1,200本の植物がこの土地に植えられました。そしてたった3年で人の手がほぼいらない … The post 小さくていい。パリのNPO団体「ブームフォレスト」が実践する宮脇方式のタイニーフォレストで、まちと人の心に樹を植える first appeared on greenz.jp グリーンズ.
- 環境問題に挑む若者と鉄道会社は、サステナブルな未来に向けてなにができる?枝廣淳子さんと考える座談会by MizunoAtsumi (greenz.jp グリーンズ) on 2025年3月12日 at 5:00 AM
[sponsored by 東急電鉄株式会社] 気候変動ではなく「気候危機」という表現が広く使われた2019年の国連気候行動サミットから何年も経ちますが、いまだに環境問題は深刻化するばかり。対応は急務と言われ続け、さまざまな対策が講じられているものの、なかなか進展は難しい状況にあります。 そのようななか、企業・行政・消費者・市民などさまざまな立場の人たちの脱炭素社会に向けたアクションを生み出すこと … The post 環境問題に挑む若者と鉄道会社は、サステナブルな未来に向けてなにができる?枝廣淳子さんと考える座談会 first appeared on greenz.jp グリーンズ.
- 自由の村「サイハテ」の終焉と、未来の街「浮遊街Uii」の新たな挑戦。発起人の坂井勇貴さんが語る、経済とコミュニティの未来by 佐藤史紹 (greenz.jp グリーンズ) on 2025年3月5日 at 9:00 PM
この記事はgreenz peopleからのギフト(寄付)で届けられています。あなたもgreenz peopleになって、すてきな記事を誰かに届けてみませんか? 熊本県の山奥にパーマカルチャーを実践するエコヴィレッジが“あった”——。村の名前は「サイハテ」。日本のヴィレッジカルチャーを牽引してきた場所です。 「あった」と書いたのは、2023年11月11日に12周年をもって、村はその歴史を閉じたから。 … The post 自由の村「サイハテ」の終焉と、未来の街「浮遊街Uii」の新たな挑戦。発起人の坂井勇貴さんが語る、経済とコミュニティの未来 first appeared on greenz.jp グリーンズ.
- スケーターはまちを愛しているのに、まちはスケーターを愛していない。世界一スケータブルな都市、仏・ボルドーから広がる新しいまちづくり「skaturbanism」by 岩井 美咲 (greenz.jp グリーンズ) on 2025年3月4日 at 9:00 PM
この記事はgreenz peopleからのギフト(寄付)で届けられています。あなたもgreenz peopleになって、すてきな記事を誰かに届けてみませんか? 「スケボーは単なるスタイルや仲間づくりの手段じゃない。これがあれば、この世界から抜け出せるんだ」 2018年公開のドキュメンタリー映画『行き止まりの世界に生まれて』(原題:Minding the gap)での一節。この印象的なセリフからも想 … The post スケーターはまちを愛しているのに、まちはスケーターを愛していない。世界一スケータブルな都市、仏・ボルドーから広がる新しいまちづくり「skaturbanism」 first appeared on greenz.jp グリーンズ.
- セブン・ジェネレーションズ ●新月通信● Vol.194 February 28 ,2025 by SG広報チーム (NPO法人セブン・ジェネレーションズ) on 2025年2月28日 at 2:50 AM
セブン・ジェネレーションズ ●新月通信● Vol.194 February 28 ,20252/22(土)にNPO法人セブン・ジェネレーションズ 通常総会を …
- 人口減少・気候変動社会を生き延びるために、地方自治のあり方をリデザインする。林篤志さんがLocal Coopを通してつくりたい世界by 池田 美砂子 (greenz.jp グリーンズ) on 2025年2月27日 at 9:42 PM
本記事は積水ハウスグループの従業員と会社の共同寄付制度「積水ハウス マッチングプログラム」によって制作しています。 世界各地で頻発する、おびただしいほどの気象災害。 ますます大きくなる格差から分断、争いへと続く無限ループ。 中山間地域における、少子高齢化と過疎化の加速。 2025年を迎えた今、「このままでは今の社会や暮らしは続かないのでは」という不安の中にいる方もいるのではないかと思います。暮らし … The post 人口減少・気候変動社会を生き延びるために、地方自治のあり方をリデザインする。林篤志さんがLocal Coopを通してつくりたい世界 first appeared on greenz.jp グリーンズ.
- 行政に任せていた「自治」を、自分たちの手に取り戻そう。中山間地域の未来の暮らしのモデルをつくる「Local Coop 大和高原プロジェクト」の挑戦by 池田 美砂子 (greenz.jp グリーンズ) on 2025年2月26日 at 9:00 PM
本記事は積水ハウスグループの従業員と会社の共同寄付制度「積水ハウス マッチングプログラム」によって制作しています。 「自治」という言葉は、「自分で治める」と書きます。 国政が二院制および議院内閣制を採用しているのに対し、地方自治は、議員と首長がともに住民の直接選挙によって選ばれる二元代表制がとられているため、より身近で、私たち市民に開かれた存在であるはずです。 でも実際は地方自治であっても心理的距 … The post 行政に任せていた「自治」を、自分たちの手に取り戻そう。中山間地域の未来の暮らしのモデルをつくる「Local Coop 大和高原プロジェクト」の挑戦 first appeared on greenz.jp グリーンズ.
- 100年後も子どもたちに雪を残したい。兵庫県神鍋高原から始まったハチドリ電力の地域共同基金「1% for Local」は、カーボンニュートラルと持続可能な地域づくりを同時に進めるby 佐伯 桂子 (greenz.jp グリーンズ) on 2025年2月25日 at 9:00 PM
この記事はgreenz peopleからのギフト(寄付)で届けられています。あなたもgreenz peopleになって、すてきな記事を誰かに届けてみませんか? 「気候変動の影響で降雪量が激減し、親から子にスキーの滑り方を伝えていた地域の文化がなくなりつつある」 この状況を知ったのは、兵庫県豊岡市日高町にある神鍋(かんなべ)高原でのことです。 神鍋高原は、約2万5千年前に噴火した神鍋火山群を中心とし … The post 100年後も子どもたちに雪を残したい。兵庫県神鍋高原から始まったハチドリ電力の地域共同基金「1% for Local」は、カーボンニュートラルと持続可能な地域づくりを同時に進める first appeared on greenz.jp グリーンズ.